パリの街をぷらぷらしてまいりました。
…と 定番どころをひととおり。
いやー 素晴らしかったです。
とはいえ 結局 居心地がいいのは下町で。
ふつうの商店、ふつうの食堂、ふつうの空気感。
そして 6月21日の「音楽祭」には
ルーヴル美術館でのオーケストラ・コンサートに参加できました。
いやー 楽しかった!
そして ハマムでのんびりぐだぐだしたり、2€の古着を吟味したり、アフリカンの食堂でバナナご飯にめざめたり、週末のナイトクラブで酔っぱらったり、安くて美味しい野菜に感激したり、ヴェルサイユ宮殿でお弁当を食べたり、のみの市でガラクタを買ってみたり、レコード屋の品揃えがイマイチだったり、パン屋のかわいい女の子とちょっと仲良くなったり、レストランの料理の美味しさに感激したり、アベスの駅前で猫と戯れたり、路線バスの乗り回しが楽しかったり、どうでもいいフードコートで地元の中学生達と肩を並べて食事したり、快適な気候と23時になってもまだ明るい空に衝撃を覚えたり…。
とにかく パリはとても素敵な街でした。
なにが良いって 人が良い街でした。
グイグイ来るけどサバサバしてて、ちょっと乱暴だけど優しくて気取ってなくて。
気軽に声をかけてくれるその親切さに何度も何度も助けてもらいました。
気軽に声をかけてくれるその親切さに何度も何度も助けてもらいました。
みなさん どうもありがとうございました。
フランス、必ずまたいつか行こうと思います。
メルシー・ボク、フランセ!