先日 レコード屋さんで買いました。
『ハワイアンとラテンのリズムによる日本のムード』
ボス・宮崎とコニー・アイランダース/鈴木庸一とラテン・カンパニオン
一見 何がなんだかよくわからないタイトルですが、その中身はシンプルで。
日本の歌謡曲や演歌をハワイアンとラテンなアレンジで演奏している企画盤。
日本の歌謡曲や演歌をハワイアンとラテンなアレンジで演奏している企画盤。
ほろ苦く味わい深いインスト・アルバムです。
B面の5曲目「霧子のタンゴ」なんて最高です。
カリプソに通じまくる郷愁感。シビレます。
で、詳しいことはよくわからないのですが リリースはおそらく1960年代(?)。
これにして『日本のムード』と言ってしまえるんだから、かなり洒落た時代感覚です。
なんというか、夢がある感じ。いいなあ。
これにして『日本のムード』と言ってしまえるんだから、かなり洒落た時代感覚です。
なんというか、夢がある感じ。いいなあ。
ちなみにこのレコード、100円で購入。
我ながら すばらしい買い物です。
我ながら すばらしい買い物です。
ご興味ある方、Gorilla Bar まで聴きにきてくださいー。