それは 「今年見た映画で一番よかった作品は?」 という自問自答。
毎年の事ながら、わりと難しい質問です。
お風呂に入ってるときなんかにたっぷり時間をかけて考えます。
んー なんだろう?
…と、いろいろ考えて、2014年一番よかった作品はたぶんこれ。
公開当時から気になっていたまま、ずっと手付かずにしていたこの映画。
やっと観たかと思えば、それからしばらくは余韻にどっぷり浸かってしまいました。
切なくてつらい、でも美しくてやさしい映画。
そして、次点はこの作品。
『ジャージー・ボーイズ』 監督:クリント・イーストウッド
なんてったって音楽が最高で。
大画面・大音量で名曲に浸れるしあわせ。
映画館で観れてよかった!
でも まだホビットの新作も観てないし、ヴェルヴェッツの記録映画もよかったし…
インター・ステラーもおもしろかった、ヘンリー・ダーガーのドキュメントも捨てがたい…
んー やはり難しい質問です。